お客さま本位の業務運営方針
当社は、あらゆるお客さま接点において、徹底したお客さま視点に基づくお客様本位の業務運営を実現するとともに、企業として社会的責任を果たしていきます。なお、当社は当方針に基づく取り組み状況を測る指標(KPI)については、定期的に公表し必要に応じて見直しや改善を図り、一層のお客さま本位の業務運営を目指します。【原則1】
方 針 | 取 組 み | KPI |
取組状況・成果 2024年9月末現在 |
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1 |
【原則2】お客さまの最善の利益の追求 当社は「保険のプロ」として、お客様のニーズを的確にとらえ、質の高いサービス提供することを通じ、お客様の満足度を向上させていきます。 |
契約締結後、アンケートの回答をお願いしています。お客様の声を収集し、月1回の全体会議で共有し、原因分析、改善策を協議し再発防止やサービス向上に生かします。 |
アンケート回収率:20% |
アンケート回収率:1.1% アンケートお客さま満足度:8.8P お客さま受付簿の設置 月1回の全体会議開催 |
2 |
【原則3】利益相反の適切な管理 当社では、お客さまとの利益相反の恐れのある取引につて、お客様の利益が不当に害されることのないよう適切に管理する体制を構築していきます。また比較推奨販売を遵守していきます。 |
意向確認書・対応履歴等の確認を全件行います。コンプライアンス、商品等の研修を毎月、全募集人に実施します。お客さまのおかれている環境を把握しニーズに合わせた最適な提案を行います。 |
多種目販売率:18% |
対応履歴等の確認:100%
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3 |
【原則4】手数料の明確化 当社は、変額保険等の特定保険契約についてリスク関連事項やお客さまにご負担いただく費用があるときは、その手数料がどのようなサービスの対価に関するものなのかを分かりやすく説明します。 |
保険募集の際に、契約締結前書面や注意喚起情報等を用いてご負担いただく費用の内容や金額について説明します。 | 対応記録への記載 | 対応記録の確認:100% |
4 |
【原則5】重要な情報のわかりやすい情報 当社は、お客さまの状況(知識・経験等)保険の加入目的等を総合的に勘案し、最適な商品・サービスを選択いただけるよう、お客さまへの重要な情報を分かりやすく、丁寧に説明します。 |
定期的なロープレを実施し説明能力の向上を図ります、原則お客さまへは早期更改を勧め、その際ペーパーレス手続きにより丁寧な説明を行い、早く証券をお届けし、ご安心いただけます。 |
早期更改率:80% 新モデル手続き:90% ネット口振率:80% |
早期更改委率:78.2% 新モデル手続き率:89.1% ネット口振率:90.1% |
5 |
【原則6】お客様にふさわしいサービスの提供 当社はお客さまの意向や状況にマッチした適切な商品やサービスを提供していきます。ご契約後も契約の適切な管理と適切なアフターフォローを行っていきます。 |
定期的なロープレを実施し説明能力の向上を図ります。新しい情報を入手したらすぐに提案します。事故対応のプロとして迅速に事故解決に努めるとともに地域の優れた工場を紹介し、お客さまの満足向上を目指します。 | 代理店事故対応NPS:100% |
代理店事故NPS 自動車:50P 火災:100P |
6 |
【原則7】従業員に対する適切な動機づけの枠組み等 当社は、当該、業務運営方針ーFD宣言ーの徹底に向けて、従業員に対する教育や研修を継続的に実施していきます。また併せてガバナンス体制の構築にも努めていきます。 |
損害保険および生命保険募集に関し必要な知識を身につけるための従業員教育、面談を実施することで、お客さま満足度の維持・向上に努めてまいります。 | 毎月研修実施 |
コンプライアンス研修:毎月1回 商品研修:毎月1回 事務ミーティング:毎月1回 |